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2016年5月25日 (水)

保育士が転職で狙うべき「キャリアアップできるお得な求人」とは

保育園に長年勤めていると、担任→クラスリーダー→主任→副園長→園長というような段階を踏んで、キャリアアップしていきます。

仕事を始めたばかりの新人がいきなり主任保育士になることは不可能ですが、私立の保育園の場合は、半数近い保育士が勤務10年以内に主任保育士になっています。また、30代後半で園長先生になる人も少なくありません。


キャリアアップをすれば、給料も上がり、仕事の幅も広がるためぜひ狙いたいところです。しかし、思うように昇格できなかったり、勤務している保育園に不満がある場合、そこで続けていくのは「嫌だなあ」と感じると思います。それでも10年近く勤めてしまったから、キャリアを捨てたくないので転職もしたくない、と考える保育士は決して少なくないはず。


ここに大きな勘違いがあります。


転職は、キャリアを捨てることだと思っていませんか?


せっかく積み上げた経験が、職場を変えることで白紙になってしまうと思っていませんか?


それは間違いです。


キャリアが白紙になってしまうどころか、転職を機にキャリアアップをした!という保育士も大勢いるんですよ。

転職先でキャリアップをした保育士


大手転職サイトでは、主任保育士や園長の求人も数多く扱っています。重要の役職の人材を探す時は、公にはせず転職サイトだけの非公開求人である場合が多いのです。そのため、転職先で園長や主任の役職に就きたいと思っている人は、転職サイトを利用することが近道です。


転職活動を進めていく中で、長年の保育経験があれば、そのことを全面的にアピールしていきましょう。筆者の知人の保育士は、12年間勤めた保育園を辞めて、都市部の新設園に転職しました。10年以上のキャリアがあったため、1年目から主任保育士をすることに。新設園で主任の業務を行うことはとても大変なことでしたが、新しく保育園を作っていく仕事はとてもやり甲斐があったと話していました。


 


前の職場で築いたキャリアを無駄にしない方法


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保育園が変わればまた新人扱いか……と心配しなくても大丈夫です。書類や面接でしっかりと自分のキャリアを伝えておくことにより、自分の力量に相応しい立ち位置で仕事をすることができるはずです。


そのためには、以下のことに注意しましょう。


 


◆転職サイトの登録時に、自分の経験を細かく伝える


転職活動が始まるのは、転職サイトに登録した時からです。保育現場で働く中で、自分が行ってきた業務、経験について細かく伝えておいたほうが、応募の時に有利になります。何歳児を担任したか、行事でどんなことをしたか、特に力を入れていた活動、得意とする活動などです。面接に進んだ場合、履歴書にも自分のキャリア・スキルについて詳しく記入しましょう。


 


◆面接時には自信を持ってアピールする


新しい職場の園長先生に対して、謙虚に振舞わなくては…。という思いもありますが、これまで自分がしてきた仕事について、自信を持って伝えられるようにしましょう。


保育園側は、即戦力となる人材を求めています。自分が前の職場で培ったスキルを使って、新しい職場ではどんなことができそうかを明確にできると良いですね。


 


キャリアアップのための勉強も必要


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保育士は主に子どもの発達や健康、保育内容について学び、知識を深めています。大学や専門学校で学んだ内容に加え、定期的に研修を受けて向上していく必要があるのです。


しかし、主任保育士や園長を目指す場合は、担任保育士+αの知識が必要です。それは、保育園全体を動かすための知識です。園長であれば経営についてきちんと知っておく必要があります。主任保育士であれば、他の保育士のメンタルケアを考えたり、クラス同士の活動のバランス取り、学年が変わる時のスムーズな移行、行事全体の取りまとめなどについて学んでいく必要があるでしょう。


日々の業務に追われている中で、時間を確保して勉強することは容易ではありません。一度保育園を退職し、セミナーを受けたり専門学校や大学に通ったりして改めて勉強をする機会を作っている人もいます。


 


狙い目は新設園


転職でキャリアアップを狙っている場合、おすすめは新しく開設される保育園です。勤めている保育園でキャリアアップを狙うにしても、園長や主任が結婚してそのポストに落ち着いてしまっている以上、よっぽどのことがない限りその席が空く可能性は低いのです。また、家族経営の保育園では親族内の誰かを重要な役職に置くことが多いです。


しかし、これから立ち上げる保育園の場合は、園長や主任保育士を新たに募集しているところが多いのです。これまでの経験があれば、園長や主任保育士として歓迎されます。そのような求人にタイミングよく巡り合うためにも、転職サイトには登録しておくことをおすすめします。


参考サイト:キャリアアップを目指す保育士が確認しておくべき求人サイトは?


自分のキャリアプランは自由に決めることができる


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待遇の悪い保育士の仕事をしていると、この先のキャリアアップを諦めてしまう人が多いものです。しかし、全国の保育園に視野を広げてみると、自分の良いところや、持っている力を適切に発揮できる職場は必ず存在します。保育士としてのレベルを高めるためにも、より良い職場で働いてみませんか?

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